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DATE: CATEGORY:SS
ミエス・リヴァの話をしよう。
白き神。芸術の神。色彩の神。
新しき神たる美の司。
相対的な美を誇る、あらゆる者の中で最も美しい女神。


此処は灰色の楼閣。ヘレゼクシュを遥かに越えて、東の国の更なる最果て。二面の魔女が支配する灰色の庭園である。
魔女、カルル・アララ・ア。
彼女は一匹の虫を飼っている。鳥篭に佇む、小さな白き虫を。
名を、「リヴァ」という。
古グラナリア語における『蝶』の意味を持つその虫は、飼い主の呼び名そのままに蝶であった。
白き蝶。透けるような純白の翅翼を広げる優美な蝶。
それが紀元だ。
紀に至る事になる美の女神の原点は、一匹の蝶だった。
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DATE: CATEGORY:記述
流体を散逸させることで魔術基盤に接続する経路を作成する魔術。記述系魔術としてマグドール紀以前に栄えた四大体系の一つに属する。
固定されたシステムを再現する事しか出来ない事と、流体密度の高い場所では使いづらいという理由から表意体系や曲線体系などに取って代わられた。
有名な魔術師として、フィス=サリエールやヤーラガーナなどが挙げられる。
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DATE: CATEGORY:ゲーム
フリーゲーム。ツクール物の傑作の一つ。
で、多分中盤のベネディクタティアーズ。
中ボスと思われる変なロボに勝てない。
だってあのロボ、チャージしてから波動砲撃つまでのタイムラグがほとんど無いんですもの。防御する暇がありませんわ。
とかお嬢様口調で七回全滅。コンフューズとかパラライズ追加してくるのはキツイ。
正直勝てる気がしない。
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DATE: CATEGORY:SS
「歌はいいものだヨ。人が用いる最も普遍的な文化である音と、最も汎用的な文明である言葉の融合。ウン、まさに人間の叡智の集大成と言っても過言ではないネ」
自分の横に座るみすぼらしい少女を横目で見つつ、カタルマリーナは『口を開いて』言葉を返した。
「私もそう思うわ。 けれど、私は人じゃない」
「それでも歌は尊いよ」
「でも、」
反論しようとした口を、細い指で塞がれた。少女は片目を瞑って、
「でもは無シ。理屈はただの虚飾ダヨ。大事なのは衝動と欲求」
少女の諫言は的を射ているようでいて微妙にずれたものだったのだが、不思議にカタルマリーナの胸に温かく浸透していった。
「そうね。 そういう風に考えるのも、いいかもね・・・」
カタルマリーナは、しばし逡巡して。
そっと、息を震わせた。

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DATE: CATEGORY:ゲーム
フリゲ。中々良い出来だった。
以下ネタバレ含

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DATE: CATEGORY:記述
みなさんゆらぎの神話に参加しましょう。
いまなら何か神学とかの専門家になったような気分にさせてくれる特典付きです!

というか、架空言語とか脳内で作ってる人はぜひ参加して欲しい。発表する場として非常に適当かと。
いや、言語だけじゃなくてもいいのだけれど。




「六滴の絹雫」
タマラ曰く、『賓』。
太古に天上から零れ落ちたものであり、その内二つは
タマラとアリアンローザに。
残り四つはそれぞれセラティス、レストロオセ、ミエス・リヴァ、ニースフリルに与えられた。
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DATE: CATEGORY:読書
壁井ユカコ著、と。
なんつーか感慨深い。内容も充分最後に相応しいものだったと思うし。
表紙見て、ハーヴェイの眼が死んでる、とか思ったんだけどそれで正しいんだよねこれ。
まあなんだ、イラストの画風が変化していったのが内容とけっこう調和していてよかったと思うよ。別に下手にはなってないし。前の方が好きだが。

ラストシーンとか、これは正しく最終巻だと思った。今までの積み重ねがあってこそのラスト。シリーズものである最大の長所ってここにあると思う。

何はともあれ、非常に満足できる者でした。
この後にキーリが寝取られる展開を妄想した奴死刑。(自分の首締めてる)
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DATE: CATEGORY:Fate
ハ ル ト
「Halt!」

はて? 支えろ?
唐突に響いた女の声に、俺が振り向いた瞬間、

弾!

顔の側面を掠めていく漆黒の弾丸。高密度の魔力は、眼前の魔術師の指先から放たれていた。

「止まれ、っていったのよ。サーヴァント。いいからそのまま動かず質問に答えなさい」
目の前に立つのはランサーと入れ替わるようにして立つ一組の男女。
一人は女。ガキだがまあわりといい女だ。乳は無いけど。もう一人は男。長身を漆黒の軽鎧と赤い外套に身を包み、白髪を冠するその頭部は驚愕に歪められて―――、ん? 驚愕?
「先ず一つ。アンタ、一体誰のサーヴァント?」
誰の、と来たか。さて、何と答えた者やら。
「あー、怒らず聞いてくれると嬉しいんだが」
「何? 怒らないから言ってみなさい」
「知んない。つーかマスター死んでました」
反応待ち。赤いコートを纏った女は(そーいやペアルックだねこいつら)顔を俯かせ、すぅーっと息を吸い、
「な、」
「な?」
なんでそうなるのよこのあんぽんたんっ!!!
怒らないっていったのにー!

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DATE: CATEGORY:Fate
それは、稲妻のような一撃だった。

降り注ぐ死の牙が猛犬なら、土壇場で割って入った爪は狂犬のそれ。初めから間に合うはずがない。死の棘がその心臓を刺し穿ち、衛宮士郎はその場で絶命した。

「――――は?」

っていや、ちょっとオマエ。
おーい、マスター。聞いてますかーあーあー、テステス。
・・・うわぉ。死んでるぜひゃっほーぃ!凄いね前代未聞だね、幾らなんでも召喚早々マスターが死に腐ったサーヴァントは後にも先にも俺一人だぜ断言できる、イェーイ!アイムオンリーワーン!!!ついてるぜマスター、なんといっても守られる必要すら既にないぜ!!

ええっと。
現状把握。死体がある。ここは土蔵。何でかしらないけど知識はある。で、すぐ其処で眼を爛々と光らせるこわーい槍使いさんは、
「貴様、何者だ?」
わあ、殺る気マンマンですよあの人。
「その気配、サーヴァントだな。まさかセイバーとも思えんが・・・・・・一番それっぽいのはアサシンか?」
「あー、そういうアンタはランサーさん?」
まあ、槍を持ってるからにはランサーか、それじゃなきゃライダーに決まってる。あのやたら見事な一撃からしてランサーだと思うのだが。
「そういうこった。で? オマエは何処のどんな英霊だ? ああ、別に答えたくなきゃ答えずともいいさ。どっちにしろ――」
あ、嫌な予感。
「この場で戦う事に、変わりはねぇ―――!!!」
やっぱりかよ!!


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